恭兵さんのキャラ最高でした!!(≧_≦)内容も見応え満点で見ていくうちに話しに吸い込まれていきました。郡家が茂雄に刺されたときはビックリしました(・・;)最後、郡家が本当は死んでなくて出てくるのかと思っていたけど、出てこなかったから本当に死んだのかと思い切なくなりました(T_T)郡家には生きていてほしかったです。 方言を聞いたあと私も姉も恭兵さんの真似をして方言ちっくな話し方になっていました(笑)俳優さん達が話す長崎弁が新鮮で楽しかったです〜\(^O^)/お疲れ様でした |
ドラマの内容が凄くシリアスだったのですが、恭兵さんのアドリブが詰まった郡家さんを見ていると、心の底から笑えるシーンがたくさんあったので、とても良かったです。 最後に佐藤浩市さん演じる梅沢さんを助ける為に刺されても立ち向かうシーンを見て、感動してたくさん泣いてしまいました。 |
見ました!でも、最後まで恭兵さまの顔が見れなかったのが、とても悲しかったです・・・。殉職するなんて〜!でも軽快な恭兵さま、やっぱり好きです。次に見れるのはいつなんでしょうか?DVDは買います!せめて夢の中で会いたいです。 |
龍神町〜ずっと楽しみにしていて、拝見しました(^-^)恭兵さん演じる郡家さんが終盤で刺されて死んでしまうところがすごく悲しかったです…まさか殉職になっちゃうなんて。最後のセリフがすごく泣けましたm(__)mそれにところどころ恭兵さんのセリフで笑えた場面もあったのですがあれはアドリブも入ってるのでしょうか。すごく大人なドラマでしたがたまにその笑える部分もあって飽きることない特別ドラマでした(^-^)これからも恭兵さんのご活躍を楽しみにしているのでがんばってください(o^o^o)一ファンですがずーっと応援し続けています☆彡 |
一言で言って恭兵さんに限らず、他のキャストの方も含めて「凄み」のようなものを感じました。2時間ドラマも最近はふわふわしたものばかりの中で、ずっしりとした見応えのあるドラマだなと思いました。凄みや毒のある役柄の恭兵さんが久しぶりに見ることができて個人的には大満足です。最近、丸い役柄が多かったような気がしていてちょっと物足りなさを感じていた(高見兵吾でさえ、丸いと思っていた)ので・・・。こんな重厚感のあるドラマを(2時間でも、連続でも)もっと見たいです。そして、そんなドラマに出演する恭兵さんをもっと見たいです。 |
「手伝おてくれっち!」←かわいいです!!〜っち!!椎名きっペイに刺されたのはショック!でも防衛の為拳銃で撃ったところはかっこよかった!しかも刺されたのに冷静に話してるし!!(笑)死に方もかっこいい!でもかわいそうでした 高島礼子の「死んだ気になれば何だってできるわよ!!」の台詞はすごかったです!!恭様・・「はみ7」以来の出演なのでとても新鮮です!久々のスーツも素敵でした!時は・・1997年秋!主役;佐藤浩市登場!!まさに刑事ドラマ!!って感じ。「こちら杉浦!!」って・・(笑)←はみでかの杉さん??(←なわきゃない・・)少女が殺されたことにいかりを感じ犯人を撃つ佐藤浩市!!(しかも口に銃口を!!)いくら怒ってるからってやりすぎだろ?!そして2003年秋・・出所!!そして・・肝心の恭様初登場シーンといえば・・他の出演者が勢ぞろいしてから45分後!!長崎県警の刑事としてトレンチコート&下に黒いスーツで登場!決まってます!かっこいい!長崎弁!「 俺に指図ばすんな!!」←かっこいい!長崎弁いいなあ〜!!って祖母がしょちゅう話してますが!!(長崎出身の為)笑・・「〜かけん」「〜たい」「〜ばい」がほんと多い!「なんばしよっと!」とか「〜してほしかとです」ふ〜〜!いい響き!!「〜ばってん」←これも一般的!!長崎弁最高!!学校のシーンで「キッズ・ウオー4」の一平くん(浅利陽介くん)でてて嬉しかった!(この子「ホームスイートホーム2でも恭様の息子役で共演済みなのよね)BDも近いし!偶然!椎名きっペイの悪役もいい味出てます!!恭様に殴られても嫌がらせ続けるとこ!曲者です!!恭様の台詞少し抜粋しました!「あんた誰ね?!」「あんた役場の人?!」「人殺し!!ここでなんばしよっとか?!」「おもしろか島たい!!」←事件を面白がってる刑事って・・(笑)「3日も風呂はいっとらんたい!あかだらけたい!」「「みきしゃん!また体の火照ったらすぐ飛んでくるけん!」(硝子越しのキス!)長崎県警の鼻つまみって!!(笑)言い過ぎ!!(笑)←自覚してるし(笑)佐野四郎が殺されるのも衝撃でした!!バナナ食べてるし・・恭様!(はみでかの秋本じゃないんだから! |
待ちに待った龍神町。恭兵さん演じる郡家しゃん。あのキャラクターはファン歴18年の私にとって大変よかった。 原作を読んでいなかったのですが、軽妙なセリフと立ち回りにどうしても切なさを感じた理由が、殉職シーンの言葉に求められるような。組織の「はなつまみ者」として孤独であった男にとって梅沢の存在は心のよりどころの一つだったのかも。だからこそ殉職シーンがカベチョロ以上に、本当に悲しいシーンと感じられたのかもしれません。 梅沢と違った孤独を背負いながら、どこか抜けて、大らかに振る舞い、時に軽妙なセリフを飛ばせる郡家恭兵しゃん。難しい役どころだけに恭兵しゃんお見事でした。それに警視庁でもなく、神奈川県警でもないところもよかったかも。 細かくなりますが、やっぱりスナックママがパンジーを恐喝する場面での郡家しゃんのセリフ笑えますね。恐喝現場にいること自体稀だけに、郡家しゃんの妙にリアルなセリフと表情に同感、それと爆笑。また殉職シーンでは「俺、ひょっとして死ぬのか?」という本来人間がとる感情、それに死を受け入れ梅沢に最後の言葉を残す郡家しゃんの強さに印象に残りました。他に一杯あるんですけどココまでで。 佐藤さんとの競演は初めてなのでしょうが、お二人とも実績のある俳優さんだけに大変楽しめました。欲を言うともう少し、お二人の絡みのシーンが見たかったですが。 このドラマは全編重い印象で、郡家しゃんがホッとさせる存在かと思いつつ、郡家しゃんは一抹の寂しさ、孤独を背負っている。鶴橋作品の登場人物は一筋縄でいかない人ばかり。今後も鶴橋作品での恭兵しゃんを見てみたいですね。できれば関西人役がエエかも。関西人のエゴですが… |
恭兵さん、、、、 久々に若返っていましたよ (笑) |
かっこよかった。でも、刺されるシーンがあったので、悲しかったです。演技が上手だなと改めて思いました。 |
恭兵さんお疲れ様でした。殉職のシーンかっこよかったです。若い人に刺され自分の死を自覚しそして死ぬ。警察官の強さみたいな物をひしひしと感じました。ぜひはみだし刑事8やって欲しいです。絶対ずっと恭兵さんのファンです。どんなことがあっても信じています。頑張ってください。お体にも十分お気をつけてください。 |
今回の恭兵さんの役どころが、個人的にはすごく気に入りました。シリアスなストーリーの中に恭兵さんの役がすごい新鮮に思われました。そして、恭兵さんはやっぱり刑事役が誰より似合う役者さんだなぁ〜っとしみじみ感じました。それでも、色々な刑事さんのキャラクターをそれぞれに表現していて、良い役者さんだって心底思いました。これからもお仕事頑張って下さい!!はみでかPART8、期待しています(笑) |
恭兵さんが出演されるということで、観させていただきました。恭兵さんはきっとこだわりを持って出演作品を選ばれていることと思い、何とか最後まで観させていただきました。 でもこの作品は、暗く、そして狭い人間関係の中だけで物語が成立していました。登場人物のほとんどは病んでいました。届いたメッセージは荒んだ気持ちです。唯一救われたのは、刺されて死ぬ直前に、心の内を血まみれになりながら語ったところでしょうか。 男性は少しくらい悪で良いと言うか、男の本能があることを照明したがるところがあるようですが、私はひきました。人によるかもしれませんが、女性として、あまり気分の良いものではありませんでした。 俳優というのは他人に成り切るのが仕事ですが、恭兵さんにはもっとさわやかな役を演じてもらいたいと、私個人は思っています。 どんな役でもこなせる上手い役者さんは沢山いますが、恭兵さんにしか出せないリアリティや味を期待しています。 |
ドラマ観ました!恭兵さんが登場したのは、物語の中盤辺りでしたが、長崎弁を話す恭兵さんは今までにはない、新鮮な雰囲気がありました。 ドラマを観る前は、恭兵さんの役は、クールな役どころをイメージしていたので、ドラマを観た時はいい意味でびっくりしました! でも、終盤で刺されて死んでしまったのは、残念でした…。個人的には恭兵さんのあの演技を最後まで観ていたかったです。 それから、佐藤浩市さんとのコンビは、かっこよかったです!また違うドラマでも、浩市さんとのコンビが観てみたいと思いました! 恭兵さん、これからも頑張って下さい! |
警察官目指して只今、勉強中です!『龍神町〜』見させていただきました(◎_◎)ん〜何と言うか…ハレンチなシーンがありましたけど意外な場面を見れて良かった(!?)ですf^_^;って言うよりも羨ましかったです(●~-~●) あの独特な喋りは意外に合ってましたよ(笑)私にまでうつってしまいましたよ(*^m^*) そして、最後の最後で死ぬことないでしょ〜(:_;)と思いました(泣)テレビの前で見ていた私まで腹を3箇所刺された気分でした(≧□≦;)長い間腹のチクAは治まりませんでしたよ↓↓でもカッコ良かったです☆★柴田さんを見れたので、また勉強にも力が入りそうですp(^-^)q柴田さん、これからの御活躍も期待してま〜す!お体に気をつけて頑張ってください(o^ー')b☆★では(^-^)/~~ |
なんか、長崎弁喋ってる恭兵さんかっこよかったです。警部っていつもと違う役で...。これからもどん×2ドラマに出て欲しいです!!『何しよっと!こんがきゃあ!!』 |
龍神町 龍神十三番地観ました。とっても難しい内容のお話で何回もビデオを見ました。主役では無いけれどものすごく光っていましたね。鼻つまみの刑事さんという役どころでしたがとても正義感が強く男らしくて(女には弱い?)若いなーと思いながら見させていただきました。今まで演じてこられたどの役とも違い楽しく見れましたが、刺されて殉職してしまうシーンは悲しかったです。またはみ出し刑事や他の役でテレビでお会い出来るの楽しみにしています。出来れば死なない役でお願いします。 |
全体的に暗いドラマになりそうなところを恭兵さんのキャラで救われました。勇次とも兵吾とも違う新たな刑事像が見ることができて嬉しく思います。「柴田恭兵といえば刑事役」というイメージがある中、こんな感じかなという勝手な自分の先入観を良い意味で裏切ってくれました。自由な発想の演技、アドリブとか・・・(笑)が大好きなので応援し続けたいと思います。 |
龍神町龍神十三番地楽しく拝見させていただきました、放送の日が早く来ないかと待ち遠しくてワクワクしながら観ていました、普段見ているドラマと違って独特の雰囲気のあるドラマでしたね、恭兵さんの刑事さん役ですが数多く刑事さん役をやってる恭兵さんでもまた違う刑事さんで素敵でしたね、まだ原作を読んでいませんが是非読みたいと思いました、恭兵さんいつまでも応援しています、これからも素敵ないろいろな人私たちに観せてください |
このドラマが放映される以前からいろいろな情報が目に飛び込んで来ていて、正直なんか不安な気持が強いままそれでも当日を心待ちしていたドラマでした。 我が家の「週間テレビ番組表」には柴田恭兵の文字もなかったからひどいものです。 最初の方では、地方の刑事の弱さが感じられたのはやはり訛りのせいかな、それとも女性との絡み場面がかわいそうにと感じられたからかな、とか今までにない弱さの感じられた刑事役だと思ってました。 Yシャツの襟に口紅つけられてたのがずっとそのままだったのは可愛らしかったけれどなんとなく哀れな感じ。 そして最後が死んでしまったのには胸が締め付けられるよう。 「俺は死なない、絶対に死んでたまるか」と言っていた強い強い刑事ばかり見てきてしまっていたから・・・。 でも、息を引き取る寸前に「俺に出来た初めての相棒じゃけんな」と言った郡家しゃんの言葉に梅沢信介が「わかったよ」とやさしく言ってくれて最後の最後に郡家しゃんの言葉が「ありがと」だったときに良かったなと恭兵さんが救われた気がしました。そしてその後、梅沢信介が海に向かって敬礼をし、拳銃を発砲しその死を悼んでくれたのだと思った時はやはり恭兵さんの出たドラマの素晴らしさに感動しました。 今までの役に固まりすぎていたのを、これを機会に幅広い役柄にどんどん挑戦していって欲しいと思ってます。 勿論「はみでか」は別口で何時までも終わりなき戦いが続く事も祈ってますが・・・・。やはり強い恭兵さんが好きだから。 |
久しぶりに恭様をテレビで見れてとてもhappy気分です。郡家刑事は、一番のお気に入りになりました。もちろん、恭様が演じているからなのですが...やさしくまた、正義感ありではみだしの兵吾くんが帰ってきた感じでした。最後死んでしまったのがとても悲しかったですが....復活を願っていました。やっぱりハッピーエンドが似合う恭様なので(笑) これからも、体に気をつけてがんばってください。いつまでも応援しています!! |
なんていうか、ビックリしました。 想像していた役柄とちょっと違っていて、もっとクールな役だと勝手に思い込んでいたのもですから…。原作を読んでから見ようと思ったのですが、やっぱり本番まで楽しみにとっておこうと思い当日ビデオをセットして見ました。 2回見て内容がよくわかりました。ちょっと変わった感じのドラマで、少し不気味な怖さと、あの橋や景色の映像がきれいなのが印象的でした。 今回は今まで見たことが無かった恭兵さんがたくさんいて正直戸惑いながら見ていました。なんと言っても死んでしまうとは夢にも思っていなかったのであのシーンは固まってしまいました。今までのパターンで甦ると思っていましたので。なのでココに感想を書くのに考えがまとまらず一週間かかってしまいました。恭兵さんが死ぬシーン、私はじめて見ました。すごくビックリしてしまい最近やっと、そういう役もあるんだと理解するようになってきました。あと、小島聖さんとのシーンもあれ以上濃厚なものではなくてよかったです。恭兵さんらしくて安心しました。 他の俳優さんたちも豪華なメンバーで2時間15分のドラマではもったいない気がします。映画でもよかったのになって思います。あらためて原作を読んでみようかなって思っています。 次回の作品、また楽しみにしています。できれば最初から最後まで出ているのにして下さい。 |
「龍神町龍神十三番地」、最高☆でした!!! 原作を読んでから感想を書こうと思ったのですが、時間がないし、感想の締め切りになったら、悲しいので、先に感想だけ書かせて頂きます。(ごめんなさい。でも、ちゃんと読むつもりです。) 恭兵さんが出ていない間は、暇かな〜と心配していたのですが、そんな事もなくあっという間の2時間でした。 久々に楽しく、興奮するドラマでした! 父も、すごいキャストだな〜と言っていました! 恭兵さんも、やっぱりカッコ良かったです! 長崎弁、私はよく分からないですが、新鮮でした。 ラブシーン(?)は、高校生の私には微妙でしたが(笑)、群家さんのキャラクターを出すために、必要だったのでしょう…群家さん可愛かったです(私が言うのは、おかしいですが…) でも、キスシーンは… それにしても、群家さんが死んでしまうのは、原作を読んでいない私には、大きな驚きと共にショックでした…! 最後まで、生きているかな〜と期待していたのですが…残念。 でも、殉職シーン、カッコ良かったです。 本当に、素晴らしい作品でした★☆☆ |
恭様の郡家しゃん最高でした!ドラマは全体に重い雰囲気だったように感じましたが、その中で明るくどこか可愛らしい郡家しゃんは印象深かったです。それに私は福岡県民だけん(急に方言ですいません)、九州弁でラブシーンを演じとらす恭様にドキドキして、ほなこつ心臓爆発しそうやったばい。佐藤さんとのコンビも他の刑事ドラマとは違う、よりハードボイルドで大人な雰囲気で素敵でした。最後恭様が殉職するところの「鼻つまみの俺にできた初めての相棒だけん」という台詞には本気で泣きました。大人の男性の魅力とはこればい!と思いました。また九州弁の恭様見たいです!これからも素敵な大人の男性の代名詞として頑張って下さい。ずっと応援してます。 |
やるじゃないですか柴田さん! ハミデカでファンになり、注目して、期待してTBSの鍋六、ドクVSデカを見たが、はっきりいって?はみでかも何故か風吹さん、平泉さんに押されてきているのでは。格好良く、お洒落だと分かっているが、年齢的にも演技の幅を広げてみては如何でしょう。そんな時に今回も刑事役でしたが、気取りがなくて、私的にはオッケーでした。あまりテレビ、映画、舞台とお目に掛かりませんが、悪役をはじめ色々な役の柴田さんも見てみたい。生真面目な性格の柴田さん家庭を思うばかりに役を選んでいらっしゃるのでは?まあ奥様とご相談してください。 |
『龍神町龍神十三番地』良かったです。今までにない役どころで、楽しかったです。特に群家さんの殉職シーンはさすが!と思いました。でも、もう少し恭兵さんの出るシーンが多かったらな〜って思います。ちょっぴり残念です。 その他、豪華メンバーで恭兵さんもやりやすかったのではないかと思います。特に佐藤浩市さんとのシーンが私的には好きでした。 内容は・・・ちょっと物足りないです。というより、わかりにくかったように思います。やはり長い小説を限られた時間の中に収めるのは難しいですよね。でも、それは役者さんのせいではないから、しょうがないです。 ちょっとだけ良かったのは原作はもっとおどろおどろしているのに、恭兵さんのおかげで爽やかさが出ている事です。 今の所、楽しみは『あぶない刑事』のDVDが出ることだけですが(^^ゞまた新たな役柄にどんどん挑戦していって下さる事を楽しみにしています。 お身体に気を付けて頑張ってください。 |
『龍神町龍神十三番地』ドキドキしながら観ました。 久しぶりの恭兵さんのドラマなので、6月26日がとっても待遠しかったです。(*^^*) 私、原作は読んでいないのですが友人から「原作の中での郡家徳雄はとってもイヤな人物」だと聞いていました。 だから、その役が恭兵が演じると知って「どーして?」って、、、 郡家しゃんが登場してから、最初はちょっと戸惑ってしまった。 でも、話が進んでいくうちに郡家しゃんがとってもカワイく思えて、いつの間にか郡家しゃんだけ観ていました。(*^^*) ドラマの中で郡家は自分のことを「長崎県警の鼻つまみ者」と言ってたけど、そんなことないと思いました。 事件が起きたらちゃんと連絡があったし・・・。(それだけなんですが・・・(^^;;)) ただ、郡家しゃんと美津しゃんのエッチシーン?は観たくなかったです。(T_T) そのシーンはとってもイヤだったけど、別れ際 ガラス越しのキスシーンはなぜか胸がキュンとしました。 そして郡家しゃんの最期。 刺されたとき、心の中で「イヤーーーーッ!!」って叫んでました。 その瞬間よりも後から涙があふれてきてしまって、梅沢が敬礼して空に向かって拳銃を撃つところは本当に切なかった。 そんな思いの後のラストは、「いったい何なんだ???」って・・・。(^^;;) こんな拙い感想で申し訳ありません。 |
恭兵さんがやっと出てきたのがドラマが始まって40分後くらいだったでしょうか。 それまでのドラマの雰囲気や重さやテンポが固定されてきた感があるところに、恭兵さんが出てきた瞬間…180度くらいドラマの空気が変わったかのように思えて、驚きすらしました。 恭兵さんは突然どこか違うドラマからワープして出てきたような…少し浮いてるというか、佐藤さんとのコンビも芝居的にあまり合ってないような気がして…。でも、見ていくうちに郡家のキャラ、そして恭兵さんの芝居と雰囲気に惚れ込み、見入っている自分がいました。 原作をドラマの後から読んだのですが、このドラマ(台本)の上での郡家しゃんは、原作の「腕っこき刑事」な部分が完全に削られ、なぜ「鼻つまみ刑事」なのかも分からず…登場シーン数も少ないので不遇を受けていると悔しく思いました。 だから「相棒」といわれても、梅沢と「相棒」しているシーンはない。でも、そんな上のドラマでも恭兵さんが郡家というキャラを光らせ、いきいきと活かし、強烈な存在感を放っていた……恭兵さんという役者の凄さを見せ付けられた感じでした。 特に、葬儀のシーンでの白塗りキッペーさんを面白げに見つめる恭兵さんの目付き、神社の床下で脅迫現場を見た後の芝居、そして…郡家しゃんの最期のシーンは圧巻でした。キャラの感情が画面を通り越して伝わってくるような恭兵さんの演技に、改めて惚れ惚れしてしまいました! 鶴橋作品はいいですね。見終わった後に妙にゆらゆら、ふわふわ浮いているような気分に浸れます。もっと恭兵さんのより多くの作品やいろんなキャラクター、芝居を観てみたいと心から思いました。恭兵さんみたいなスゴか役者、そうそうおらんばい。日本のドラマファン、ドラマ界、演劇界のため(?)にも、もうちょこっとお仕事増やしてくださると嬉しいです…(って鬼ですか(^_^;)) そんなわけで、次のドラマも楽しみにしています(*^^*) |
|